アカギニンフィアのお話
アカギ♢(sm5S) サポート
このカードは、自分のバトル場に水または鋼ポケモンがいなければ使えない。
相手は相手自身のベンチポケモンが2匹になるまで、ポケモンとついているすべてのカードを、山札にもどして切る。
ニンフィアGX(sm1+) HP200 1進化
■妖 マジカルリボン
自分の山札にある好きなカードを3枚まで、手札に加える。そして山札を切る。
■妖無無 ようせいのかぜ 110
■妖無無 プリエールGX
相手のベンチポケモン2匹とそのポケモンについているすべてのカードを、相手の手札にもどす。
アカギ♢後にニンフィアのプリエールGXを使い相手のベンチを空にしてポケモンチェックでのダメージでバトル場のポケモンを倒しての勝利を狙うデッキです。
デッキ自体はアカギ♢が出た頃から存在していましたが、フェアリーライズのアローラキュウコンGXと相性が良いと感じたため考えてみました。
必須カード
①ニンフィアGX
②アカギ♢
③水タイプポケモン
④ポケモンチェック時に相手のバトル場にダメージを与える手段
①ニンフィアGX
2,3枚入れたい。エナジー進化があるので4枚は要らないと思います。
②アカギ♢
1枚しか入れられない。サイド落ちがあるので別の勝ち筋が欲しくなります。
③水タイプポケモン
アローラキュウコンGXと組ませる理由の一つ。進化前のアローラロコンでアカギ♢の発動条件を満たせます。みちしるべ(sm2K)はもちろん強いがひみつのうらみち(sm7b)もこのデッキでは有効に働きます。
④ダメージを与える手段
どく、やけど、戒めの祠など、手軽さと乗せられるダメカンの数で様々な選択肢があります。
例
戒めの祠
簡単に用意できるが対象がGXポケモンのみでダメカンも1個分だけなのでダメージ調整が難しい。
手札からベンチに出すだけで特性によって相手をどくにできる。ハブネーク(sm3N)を並べることでダメージを10~40あたりまで調整できる。
手札から進化したときに相手をどく・やけどにできる1進化ポケモン。単体で30出せるが、ヤトウモリの時点で相手に気付かれてしまう。ゴウカザル(sm5S)で70に、ハブネークで30~60に調整も可能。
優先度高めのカード
今回の話のきっかけなので当然入れたい。グッズはポケモン(ハイパーボール)であり、サポート(テテフ)でもあるため強いです。
キャッチャー系のカード
相手のベンチから残りHPがちょうどいいポケモンを呼べます。サイドが先行されることが多いためカウンターキャッチャーの相性が良さそう。
他のカード
アカギニンフィア以外の勝ち筋を用意したりコンボを決めやすくしたり好きに選べば良いかと思います。
個人的には、ダメージ要員をウツロイドGXにしてダメージの調整としてカプ・テテフ(sm2+)、カプ・テテフと合わせて他の勝ち筋になれるネクロズマGX(sm3N)を入れるというのも面白いかと思います。
皆さんも色々と試してみてください^_^