たけるすの雑記帳

たけるすの雑記帳

ポケモンカードについて思いついたことを書き残していくつもりです

雑多なお話

こんにちは。

今回は一つのカードやデッキに関する話ではなく色々なものに対する簡単なコメントです。特に中身の無い内容なので暇なときにどうぞ。

 

 

環境寄りのデッキとそれぞれに対して一言

 

ジュカインGX

草の中ではベーシックなデッキ。ウルトラビーストへの対策が容易に組み込める。

 

ロストマーチ

メタられすぎてCLでは結果を残してないが、速度のあるデッキなのは間違いなく、メタのメタを考える楽しみがある。

 

アローラナッシー

ダメージ上限が低めなためHP高めの非GX相手がつらい。

 

ズガドーンGX

今の環境で水タイプが少ないため強い。今後は徐々に減って、いつか来るであろう炎タイプ強化の際にまた増えそう。

 

ホワイトキュレム

弱くはないけど非GXが増えてきたのは向かい風。レックウザとかウルネクみたいなタネGXが減ったことが結構つらい。

 

ゼラオラGX

雷タイプのサポート自体はかなり優遇されているが、今はアタッカーになるポケモンが微妙なイメージ。他に強い雷タイプポケモンがきたら覇権を取ると思いますが、どうでしょうか。

 

ゼラオラGX+レックウザGX

デッキパワーがある故に公式にメタられすぎた感じがする。非GXで優秀なポケモンが増えて来たこともつらい。

 

マッシブーンGX+ルガルガンGX

単体でのカードパワーが強い。闘タイプ強化がきたら普通に環境トップになると思う。

 

ルガルガンGX+ゾロアークGX

カードパワー定期。他に色々なポケモンと組み合わせられる。個人的には今の環境トップだと思う。

 

ガブリアスルカリオ

ガブリアスは非GXでデメリットなしの200ダメージが強い。ダブル無色一枚でベンチに50ダメージも良いワザだと思う。

 

ウルトラネクロズマGX

レックウザのように出し得ポケモンではないのでミストレでサーチできるドラゴンタイプというメリットが活かしづらく、タイプが弱く感じる。めつぼうのひかりGXは非常に強い場面があったりするので弱いデッキではないし、結構好き。

 

超タイプバレット?(カラマネロ

デッキ名があるのか分からない。超タイプサポートのカラマネロ、月輪の祭壇、あかつきネクロズマGXあたりを活かして様々なポケモンを使い分ける。楽しそう。

 

マニューラ

ロストマーチ相手が得意ではない気がするけど数が多くはないことが追い風。悪タイプ強化に期待したい。

 

ソルガレオGX+アローラキュウコンGX

フェアリーに強いフェアリーデッキといった感じ。ズガドーンの台頭がやや向かい風。

 

サーナイトGX+ニンフィアGX+アローラキュウコンGX

良い意味でバランス型。裏返せば速度も火力も中途半端と感じてしまう。フェアリーにサナ以外のアタッカーが来てほしい。

 

 

今後のカードについて

 

タッグチームGX

ピカチュウゼクロムの他にゲンガー&ミミッキュゾロアークゲッコウガマッシブーンフェローチェの噂を耳にしました。

最初の方に出るタッグチームGXは妙な調整になってしまうことが怖いけどそれ以上に楽しみです。

 

ダークオーダーのカード

ブラックマーケット♢の効果が強すぎるので全てのデッキにスタジアムを複数枚入れるかポケモンのワザで割る必要がありそう。ゾロアークは夜の行進。ブラックマーケット♢以外にも悪タイプ自体の強化カードが増えることに期待したいです。

 

 

個人的に注目しているカード

 

ルチア

今後もプリズムスターが増え続けるのであればどんどん良いカードになります。4積みするカードではないのでSRでなければ異常な高騰はしないと思ってます。

 

マーシャドーGX

闘弱点が多いのでタネポケモンの技を闘で打てるだけで優秀。

今後タッグチームGXが出たらのマーシャドーでワザをコピーして使うのは楽しそう。

カードが増えるたびに選択肢が広がるカードなので何かのきっかけでかなりの注目カードになる可能性もある。

 

マツリカ、カキ

つけるポケモンのタイプは指定されていないため、面白いワザを持っているがエネ加速が足りないという時に使える。

環境デッキでこのような使い方はしないと思うが面白いデッキを考えるときに役立ちそう。

 

 

 

ちょっとした感想が溜まっていたためせっかくなので書き残しました。雑な文章ですが読んでいただきありがとうございます。

 

それではまた。

セレビィ♢のお話

 

セレビィ(sm8) HP90 たね

■無 ときのひずみ

自分のベンチの進化しているポケモンを好きなだけ選ぶ。その後、選んだポケモン全員の上から、それぞれ「進化カード」を好きなだけはがして退化させる。はがしたカードは、手札にもどす。

■草 やどりぎのタネ 20

このポケモンのHPを「20」回復する。

 

 

ときのひずみによって自分の進化ポケモンを好きなだけ選んで退化させることができるポケモンです。

今回はこのワザを使い、進化させたときに発動する特性を何度も使いまわすことで勝ちたいという話です。

 

このワザを活かす際に単純に強力な戦法として、ライチュウのエボルショックやドクケイルのハザードしんかを使って相手のバトル場のポケモンをマヒにし続けるというものについて考えました。

この戦法を中心に、どのようなカードと組み合わせたら良いかの話をしていきます。

 

 

相手のバトル場のポケモンをマヒにするポケモン

構築の要。一度に何枚も戻せるため複数用意できればそれだけセレビィ♢以外がワザを使う余裕ができます。2匹立てれば2ターンに一回、3匹立てれば3ターンに二回セレビィ♢のときのひずみ以外のワザ(他のポケモンのワザも)を使うことができます。

 

ライチュウ(sm3N)

1進化であり、デッキの枠をあまり圧迫しないで済みます。安定。

 

ドクケイル(sm7a)

2進化のため少しデッキの枠を圧迫し、準備するのに時間もかかります。また、マヒに加えてどく状態(ダメカン3個のせる)にもします。マユルド(sm7a)のワザ、まゆがあつまるを使うことで複数並べやすい点がメリットです。

 

 

その他、今回役に立ちそうな進化したとき特性持ちのポケモン

 

1進化

 

アローラキュウコンGX(sm7b)

山札からグッズを2枚手札に加える。ポケカはグッズで色々できるので好きに選んで手札に加えられる効果が弱いわけがない。

 

キテルグマ(smP1)

3枚ドロー。コンボ寄りのデッキ構築になるため安定したドローが役立つ場面は多そう。

 

ハーデリア(smA)

トラッシュからグッズを1枚手札に加える。アローラキュウコンGXと合わせて採用することで同じグッズを何度も使いまわせる。

 

エネコロロ(sm7)

トラッシュからサポートを2枚手札に加える。マヒで相手をロックできればサポートを使える機会が増えるため安定して回収できるのは優秀。単純にバトルサーチャーが強かったから強いに違いない、とも思う。

 

エンニュート(sm2L)

相手のバトル場のポケモンをどく、やけどにする。往復で60ダメージを与えられるが、自分の番の後のポケモンチェックで相手を気絶させてしまうとマヒループが途絶えてしまう。

 

ゲコガシラ(sm6)

相手のポケモン1匹にダメカンを2個のせる。ダメージが低めではあるが好きなところに置けるのが強く、ベンチにのせることでバトル場のポケモンのマヒを邪魔しない。

 

2進化

 

アマージョ(sm1S)

相手の手札を見てから1枚選んでトラッシュする。相手の手札にある対抗札をトラッシュできるため非常に優秀。

 

ドサイドン(sm3N)

相手の山札の上から3枚トラッシュする。山札切れでの勝ちを狙うなら入れたい。それ以外だと2進化ということもあり必要ないと思う。

 

ゲッコウガ(sm6)

相手のポケモン1匹にダメカンを3個のせる。ゲコガシラと同じ理由で優秀。ループのような状態に入ればゲコガシラで十分のような気もするので少なめの採用で良さそう。

 

 

このデッキの弱点

どのデッキにも入っているカードのグズマポケモンいれかえ、エスケープボードでマヒ状態を解かれてしまい、セレビィ♢を処理されるとコンセプトとしては崩壊します。

 

これらのカードやそれを引いてくることができるドローソースを事前に相手の手札から除く手段として前述のアマージョが役立ちます。また、ヤドキング(sm8)のワザでも相手の手札を除去できます。

 

上記の手段などで手札のカードを対策しても番の初めのドローで解決される可能性があります。その対策としてはやまおとこが良いと思います。

 

 

やまおとこ(PROMO) サポート

自分または相手の山札を上から5枚見て、その中から好きなカードを1枚選ぶ。残りのカードを山札にもどして切り、選んだカードを山札の上にもどす。

 

 

ときどきコンボのパーツとして話題になるカードですが、このデッキではエネコロロによって繰り返し使うことで相手が次に引くカードを5枚の中からこちらが選び続けることができます。

 

 

まとめ

個人的にデッキを組むとしたら、ライチュウアローラキュウコンGX、エネコロロアマージョヤドキング、やまおとこを採用したデッキにします。

相手の対策カードを処理し、新たに引いたカードでの解決も封じたうえでマヒにし続けることで完封を目指すデッキになりそうです。

 

きれいに決まればどの勝ち方も狙えるようになるのでこの前の特殊勝利アンノーンも含め、色々と応用が利く非常におしゃれな構築が考えられたのではないかと思っています。成功率に関しては高いとは言えませんが…

 

最後に、色々書いてきましたがセレビィ♢はデッキに1枚しか入れられないのでサイドに行ってしまったら負けです。

そこまで対策してる余裕はないと思うので祈ることをオススメします。

 

 

 

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それでは。

コイントスのお話

こんにちは。

 

ポケカのコインは重さがちょうど良く、音も心地いいのでコイントスをしていて気分が良いですね。

ワザを打つ度にダメージが変わるというのも対戦する分には非常に楽しい要素だと思います。実際にナマコブシをメインに据えたデッキもあり、コイントス好きの人が世の中には沢山いるということが分かります。

 

今回はそんなコイントスによってワザのダメージが変化するポケモンの話をしたいと思います。

 

 

ビクティニ(sm2K) HP70 たね

 

特性 しょうりのほし

自分の番に、自分のポケモンのワザでコインを投げたとき、1回使える。そのコインの結果をすべてなくし、はじめからコインを投げなおす。「ビクティニ」が何匹いても、「しょうりのほし」は自分の番に1回しか使えない。

■炎無 Vフレイム 50

 

積極的にコイントスするなら入れたいです。

それ以外に語ることはありません。

 

 

オモテが○回出る確率とオモテが出る回数の期待値について

コイントスの回数 期待値 0回 1回 2回 3回 4回
1 0.5 1/2 1/2      
2 1 1/4 1/2 1/4    
3 1.5 1/8 3/8 3/8 1/8  
4 2 1/16 1/4 3/8 1/4 1/16
ウラが出るまで~ 1 1/2 1/4 1/8 1/16 1/64

 

これを頭の片隅に置いて話を進めていきます。

 

 

ウラが出るまでコインを投げて、オモテの数×

この類のワザは、表を出す回数の期待値が"1"であるため安定した火力とするのは難しい(コイントスの時点で安定はしません)ですが、上限が無いという点が非常に魅力です。ロマン性の高さが売りなので要求エネが重いのはあまり使いたく無いです。

 

私が調べた範囲でこの類のワザを持ったポケモンを以下に示しました。

 

  必要エネ オモテの出た数×
クヌギダマ 20
タマタマ 20
ダルマッカ 無無 30(基本10)
ドンメル 炎無 30
バクーダ 炎無無 80
ナマコブシ 30
ピカチュウ 20
サトシのピカチュウ 20
イースターピカチュウ 雷無無 30
アローラディグダ なし 10
モンメン 10
デカグース 無無 50
ベロベルト 無無無 50(最初ウラなら相手マヒ)
ホルード 無無無無 80

 

上記の中で個人的に注目のカード

 

ナマコブシ(sm1S)

1エネで×30は非常に優秀です。特性で相手にダメカンをのせることもできるためある程度の仕事はしてくれます。ユニットエネルギーやレインボーエネルギーと合わせて採用することで炎タイプ対策になる(?)

 

ダルマッカ(SM6A)

2エネ要求ではあるがダブル無色一枚でワザを使える。基本ダメージが10ついてるおかげでこだわりハチマキなどが無駄にならず、一回もオモテが出なくてもハチマキ込みで40、弱点なら80まで出せるため保険が効く。

倍率も×30でかなり優秀であり、コイントスに自信がある方には個人的にイチオシのカード。

 

デカグース(smD)

1進化、ダブル無色エネ一つでオモテ×50。やや強いが特筆することがない。

 

他にオススメのカード

無色1エネで×20出せるクヌギダマ(sm8)やサトシのピカチュウ(PROMO)、エネなしでワザが使えるアローラディグダ(SM5S)もタイプを活かせるのであれば面白いかもしれない。

 

 

コインを○回投げて、オモテの数×

次に、コイントスをする回数が決まっているタイプのワザを使えるポケモンについての話です。要求エネが少し多めでも、しっかりダメージが出してメインになれるポケモンを考えます。

 

…と、思って色々見てみましたが、メインと考えると超爆インパクトに収録されるハピナス(sm8)が頭一つ抜けて優秀だと感じました。

デカグースと合わせてコイントスのデッキとして考えても面白いかもしれません。(構築していく中でデカグースが抜けそう)

 

 

 ハピナス(sm8) HP160 たね

 

特性 ハッピーサプリ

自分の番に1回使える。自分のバトルポケモンの特殊状態を1つ回復する。

■無無無 パワフルビンタ 80×

このポケモンについているエネルギーの数ぶんコインを投げ、オモテの数×80ダメージ。

 

 

 

コイントスしたい方はこのあたりのカードで楽しくコイントスしましょう。

それでは。

 

特殊勝利アンノーンのお話

こんにちは。

特殊な条件を満たすことで対戦に勝利することができる特性を持ったアンノーン3種類が拡張パック超爆インパクトで登場します。今回はそれについて軽く触れたいと思います。

 

 

アンノーン(sm8) HP60 たね

 

特性 DAMAGE[ダメージ]

このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分のベンチポケモン全員にのっているダメカンの数が66個以上なら、この対戦は自分の勝ちになる。

■超 めざめるパワー 10

 

 

特性 HAND[ハンド]

このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分の手札の枚数が35枚以上なら、この対戦は自分の勝ちになる。

 

特性 MISSING[ミッシング]

このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。相手のロストゾーンにあるサポートの枚数が12枚以上なら、この対戦は自分の勝ちになる。

 

 

個人的な感想としては、どれも簡単に達成できる特性ではないが、絶対に出来ないということはないくらいの良い調整だと思います。

それぞれについて考えていきます。

 

 

DAMAGE[ダメージ]

 

ニンフィアGX(sm1+)のGX技やグズマによって相手からの干渉も受けますが、この中では妨害を受けづらい方だと思います。

アンノーンにダメカンが5個のっていたとしても他の5体に61個(1体あたりダメカン12個以上)のせる必要があり、実際にはアンノーンにダメカンをのせておくのは危険だったり、ダメカンをのせる手段をポケモンに頼ったりするので1体あたりの数はもう少し多く必要になるかと思います。

他の2種類より相手の妨害を受けづらいこともあり、高HPのGXポケモンで普通に戦いながらゆっくりと溜めることも、マニューラ(sm2+)によって積極的に狙っていくこともできます。

 

 

HAND[ハンド]

 

動き始めて1ターンで成功させる確率だけを考えると一番高そうですが、ターンを跨ぐとジャッジマンやロケット団のいやがらせ一枚で1ターン分無かったことにされる(使いきりのドローソースなどを使用していれば詰むこともある)ので非常に妨害の影響を受けやすいです。

ポケモンにエネルギーをたくさん付けて、ビリジオンGX(sm7a)のGX技でエネルギーごと回収して勝負を決めるのは面白いかと思いますが、おそらくこの場合でも相手のターンを凌ぐ必要があるのでなかなか難しいと感じました。

 

 

MISSING[ミッシング]

 

枚数的には一番簡単に見えますが、そもそも相手のデッキにサポートが12枚入っていなければ達成することができないという点が特徴です。

現段階では相手のサポートをロストゾーンに送る手段が非常に少なく、山札からロストゾーンに送る手段のケララッパ(sm8)に関しては使い切りであるため、課題が非常に多く存在します。今後増えるロストゾーン関連のカードに期待。

また、相手に依存する部分の大きいデッキなので別の勝ち筋を用意する必要もあります。

ケララッパを活かすのであれば同じく超爆インパクトで登場するロストマーチを持ったポケモンと組ませるという手もありますが、それ以外の相性が良いかと言われると微妙なところです。

 

 

 

特殊勝利するデッキは10回に1,2回勝てるくらいの方がゲームとしてのバランスは良いと思っているので良いカードだと思いました。

これからのカードプールの拡がりによって状況が変わっていくカードではあるので今後が楽しみです。

 

 

それではまた。

アカギニンフィアのお話

アカギ♢(sm5S) サポート

このカードは、自分のバトル場に水または鋼ポケモンがいなければ使えない。

相手は相手自身のベンチポケモンが2匹になるまで、ポケモンとついているすべてのカードを、山札にもどして切る。

 

ニンフィアGX(sm1+) HP200 1進化

■妖 マジカルリボン

自分の山札にある好きなカードを3枚まで、手札に加える。そして山札を切る。

■妖無無 ようせいのかぜ 110

■妖無無 プリエールGX

相手のベンチポケモン2匹とそのポケモンについているすべてのカードを、相手の手札にもどす。

 

 

アカギ♢後にニンフィアのプリエールGXを使い相手のベンチを空にしてポケモンチェックでのダメージでバトル場のポケモンを倒しての勝利を狙うデッキです。

デッキ自体はアカギ♢が出た頃から存在していましたが、フェアリーライズのアローラキュウコンGXと相性が良いと感じたため考えてみました。

 

 

必須カード

ニンフィアGX

②アカギ♢

③水タイプポケモン

ポケモンチェック時に相手のバトル場にダメージを与える手段

 

ニンフィアGX

2,3枚入れたい。エナジー進化があるので4枚は要らないと思います。

 

②アカギ♢

1枚しか入れられない。サイド落ちがあるので別の勝ち筋が欲しくなります。

 

③水タイプポケモン

アローラキュウコンGXと組ませる理由の一つ。進化前のアローラロコンでアカギ♢の発動条件を満たせます。みちしるべ(sm2K)はもちろん強いがひみつのうらみち(sm7b)もこのデッキでは有効に働きます。

 

④ダメージを与える手段

どく、やけど、戒めの祠など、手軽さと乗せられるダメカンの数で様々な選択肢があります。

戒めの祠

簡単に用意できるが対象がGXポケモンのみでダメカンも1個分だけなのでダメージ調整が難しい。

ウツロイドGX(sm4A)(+ハブネーク

手札からベンチに出すだけで特性によって相手をどくにできる。ハブネーク(sm3N)を並べることでダメージを10~40あたりまで調整できる。

エンニュート(sm2L)(+ゴウカザルハブネーク

手札から進化したときに相手をどく・やけどにできる1進化ポケモン。単体で30出せるが、ヤトウモリの時点で相手に気付かれてしまう。ゴウカザル(sm5S)で70に、ハブネークで30~60に調整も可能。

 

 

優先度高めのカード

アローラキュウコンGX

今回の話のきっかけなので当然入れたい。グッズはポケモン(ハイパーボール)であり、サポート(テテフ)でもあるため強いです。

キャッチャー系のカード

相手のベンチから残りHPがちょうどいいポケモンを呼べます。サイドが先行されることが多いためカウンターキャッチャーの相性が良さそう。

 

 

他のカード

アカギニンフィア以外の勝ち筋を用意したりコンボを決めやすくしたり好きに選べば良いかと思います。

個人的には、ダメージ要員をウツロイドGXにしてダメージの調整としてカプ・テテフ(sm2+)、カプ・テテフと合わせて他の勝ち筋になれるネクロズマGX(sm3N)を入れるというのも面白いかと思います。

 

 

皆さんも色々と試してみてください^_^